2015年9月27日 下着の知識 全ての記事

体温を上げてきれいに!インナーで燃えやすいカラダ作り!

 現世では「肥満」は国民病と言われています。2013年の調査では実に男性人口の37%、また女性に至っては38%が過体重・肥満とされており、なんと5人に2人は肥満という衝撃的な現状となっている模様。世界に限らず、日本でも肥満人口は増え続けており、厚生労働省の調査によると20~60才の男性の約31%、また女性の22%が肥満と認定されています。

なぜ全世界で肥満が増えてきているの?

 「運動不足」と「カロリーの過剰摂取」が問題視されています。いろいろな仕事が自動化され、人びとはより「管理」側につき、パソコンやオフィス内で過ごす事が増えました。また公共交通機機関も普及し生活はより便利に。その結果、1日の活動量は劇的に低下してしまう結果に。また、外食の普及により、高カロリーな食事や糖分の多く含まれたお菓子などを摂取する頻度が増えた事も原因の一つです。

肥満にならないために気をつけること

以下の4点をチェックしてみましょう。

1)代謝をあげるため、適度な運動を行い筋肉量を保つこと

2)油分や糖分の摂取量を意識し過剰摂取をさけること

3)規則正しい生活を心がけること

4)カラダを冷やさないこと

「食べていないのに痩せない」「昔より太りやすくなった」など30前後になると、こういった個性の悩みをよく耳にするようになりました。生活も規則正しく、食事も気にしているのに何故彼女たちは「隠れ肥満」になってしまうのか。それは「代謝の低下」が引き起こす慢性的な体質の変化と言えます。この「代謝の低下」が引き起こす症状としては、体重の増加だけではなく、例えば「冷え性」や「むくみ」、またそれに伴う「老化」。また免疫力が低下してしまうため、風邪を引きやすくなったりと、より深刻な症状を引き起こしてしまいます。1℃体温を上げるだけで、なんと基礎代謝は13%もアップするそうです。例えば基礎代謝が1200kcalの方であれば、カラダを温め1℃体温をあげるだけで、基礎代謝は1356kcalにアップ。これは大体、ごはん1杯分のカロリーに値します。1日のうちご飯を1杯減らすのはなんとなく口寂しく感じてしまいますよね。食事や生活習慣に思い当たる点がない方は是非、一度代謝にフォーカスして体質改善をしてみてはいかがでしょう?

Sexy woman

適度な運動を定期的に!

 代謝をあげる方法の1つとして「筋肉量」を増やすことが大切です。血流をよくし、寝ている間にもエネルギーを燃やすカラダを作ることを目指しましょう。1日30分ほどの運動を2週間継続すると「ヒートショッププロテイン」と呼ばれる特殊なタンパク質を増やすことができ、あらゆるカラダへのダメージを修復してくれる一石二鳥の効果が得られます。

食べ物の見直し

 代謝をあげるためには亜鉛やマグネシウム、鉄、セレンなどのミネラルの補給は 欠かせません。ニンジンやゴボウ、しょうがなどはミネラルを多く含んでいるだけでなく、体温をあげる効果があるのでおすすめ。代謝をあげるために食べた食べ物が、逆にカラダを冷やしてしまっては逆効果。特に「白い食品はカラダを冷やしやすい」とされているので、あまり偏りすぎない様にしましょう。

カラダを温めよう

 物理的にカラダを温めることで代謝をUPさせることも可能です。①白湯を飲む ②熱めのお湯(40-42度)での入浴などの他に、日頃から、靴下を履いたり、腹巻きを着用するなど「冷えない努力」を心がけましょう。また、カラダを冷やさないためには、インナーを着用し防寒を徹底することもよい方法の1つ。最近では発熱素材や保温素材のカラダを暖かく機能的なアイテムも多く販売されています。うまく利用してカラダを冷やさない対策を行いましょう。、最近の暖かいインナーはかつての冬用のものと比較しても、生地が薄いものが多く、デザインもスタイリッシュに着こなしがキマるアイテムが多いですよ。

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【どんなインナーを着用したらいいの?】

 どんなにいい素材のインナーを着用しても、サイズや用途が誤っていると逆効果。手足の冷えを悪化させたり、バストを押しつぶしてしまったりとカラダに逆に負担をかけてしまいます。例えば脱いだ時に明らかに赤い「跡」が残ってしまうものは、普段使いで長時間の着用にはオススメできません。補整効果は高いのですが、カラダを締め付けるので血の巡りが滞り末端の冷えを引き起こします。暖かいと感じるポイントは、肌と衣服の間の「空気」が暖まることが大切ですので、あまりフィット感が強いものではなく、適度なゆとりのあるものを着用すると良いでしょう。また、人間の首~背中の辺りには「褐色脂肪細胞」と呼ばれる、脂肪を燃焼させる細胞が存在します。この部分を意図的に温めることで脂肪の燃焼を促進することができるので、インナー類も、背中や首回りの大きく空いたものではなく、首回りや背中をカバーしてくれるタイプの物を選んでみましょう。

 代謝がやや低いなと感じている人は発熱タイプや、素材自体に空気が含まれているようなフリース素材などを着用するとよいでしょう。ただし、フリース素材などは吸湿性が低いため、汗をかいた時などは汗を吸収せず、逆に汗が蒸発する際に熱を奪ってしまうことも。使いたい場所や、シーン、TPOを考慮してインナーを活用しましょう。

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